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■薬研配り、くさび撓め
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内胴観世流し
   

   

変格花体は、花体を構成する役枝の1つ以上が、円相の外に流れ出しているものです。それを「流し」と呼びます。
この流しと役枝との関係から、変格花矩による花体の種類が生じます。それは次のような7種類です。

・真流し(内)
・真流し(外)
・真添え流し
・肩流し
・内胴流し(内流し)
・行流し
・留流し

これら7種類の花体から、なお変化をあらわした花形に、次のような花形があります。

・破格花体
・曲いけ

曲いけのいろいろ

曲いけというのは、役枝の曲が特殊な趣向を見せて流される花体で、「富士流し」「真結び」「行結び」「観世流し」(立観世、横観世)「行巻き出し流し」「留巻き出し流し」など様々な種類があります。
また、「二重撓め真」「三重撓め真」のように、真が二重にも3重にも曲を描いて豊かに立ち上る花体も曲いけにはいります。
このほか、真流しの変化である、「谷渡り」「谷越え」「水くぐり」などもあります。
曲いけは、遠州生花の特徴をもっともよくあらわす花形として、その流麗な線の美しさと作意の秀抜さが、古くから愛好されてきました。

   

内胴流し
 

富士流し

真流し 結び柳
 

外胴流し
   
                 
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