令和元年(2019)9月25日(水曜日)は例祭として錦天満宮における献華があります。
遠州宗家芦田一馬が献華を執り行います。
場所
〒604-8042
京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地
TEL:075-231-5732
開門:午前8時/閉門:午後8時30分
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令和元年(2019)9月25日(水曜日)は例祭として錦天満宮における献華があります。
遠州宗家芦田一馬が献華を執り行います。
場所
〒604-8042
京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地
TEL:075-231-5732
開門:午前8時/閉門:午後8時30分
9月のお稽古日は14日と28日の2日間です。時間・場所はいずれも13時から15時まで、錦天満宮で行っています。お気軽にお立ち寄りください。
残暑お見舞い申し上げます。
令和元年(2019)9月のお稽古についてお知らせします。
9月14日(土曜)13時~15時
9月28日(土曜)13時~15時
飛び込みでの見学も歓迎します。お気軽にお立ち寄りください。
錦天満宮
〒604-8042
京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地
阪急電車「河原町駅」から徒歩5分
京阪電車「祇園四条駅」から徒歩15分
市バス・京都バス・京阪バス「四条河原町」バス停から徒歩5分
芦田一春(宗家継承者)
遠州華道会館(電話番号:077-575-4488)またはお問い合わせフォームへお願いいたします。
なお、当日のお問い合わせは、錦天満宮(電話番号:075-231-5732)へお願いいたします。
初心者の方も歓迎いたします。お気軽にお問い合わせください。
また、「遠州」は全国に支部がございます。お近くでいけばな教室をお探しの方は、お気軽にご連絡下さい。
第52回日本いけばな芸術協会展
会期:2019年10月1日(火)~8日(火)
会場:東京 日本橋髙島屋 8階ホール・1階正面ステージ
日本いけばな芸術協会公式HPによると
「こどもいけばな体験教室」は10月5日(土)に午前1回・午後1回(各回20名予定)開催いたします<要予約>
「こどもいけばな体験教室」など詳しいお問い合わせは下記へお願いいたします。
会場
日本橋高島屋
〒103-8265 東京都中央区日本橋2丁目4番1号 代表TEL:(03)3211‐4111
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/index.html
アクセス
JR「東京駅」八重洲北口から徒歩5分
八重洲北口を出て外堀通りを横断し、〝さくら通り〟を中央通りに向かって直進していただきますと、〝中央通り〟が見えます。こちらを横断した角に日本橋高島屋S.C. 本館がございます。催事は本館8階を予定しています。
東京メトロ 銀座線・東西線「日本橋駅」直結
都営地下鉄 浅草線「日本橋駅」より徒歩4分
令和元年(2019)8月25日(日曜日)は例祭として錦天満宮における献華があります。
遠州宗家芦田一馬が献華を執り行います。
場所
〒604-8042
京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地
TEL:075-231-5732
開門:午前8時/閉門:午後8時30分
令和元年(2019)8月のお稽古についてお知らせします。
未定 詳細が決まり次第告知いたします。
錦天満宮
〒604-8042
京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地
阪急電車「河原町駅」から徒歩5分
京阪電車「祇園四条駅」から徒歩15分
市バス・京都バス・京阪バス「四条河原町」バス停から徒歩5分
芦田一春(宗家継承者)
遠州華道会館(電話番号:077-575-4488)またはお問い合わせフォームへお願いいたします。
なお、当日のお問い合わせは、錦天満宮(電話番号:075-231-5732)へお願いいたします。
初心者の方も歓迎いたします。お気軽にお問い合わせください。
また、「遠州」は全国に支部がございます。お近くでいけばな教室をお探しの方は、お気軽にご連絡下さい。
遠州正風挿花の基本花枝から、一つを取り出し、その枝の持つ特徴を美しい曲線美を作り出す花形です。
いけばなは、人と、そして時代に育まれ今日に至っています。人の物の見方考え方、また時代の移り変わりの中で、いけばなのスタイルも立華から生花へ、そして盛花、投入花へと変遷してきましたが、水際は一つにまとめるという考えは、どのスタイルにも共通した規矩として守られてきました。 規矩といえば,真・行・留、その他役枝の寸法も予め定められ、その中で個性を発揮するにはかなりの習練を要することは、周知の事実です。
感性の時代と呼ばれている今日、時代が、あるいはわれわれが要求しているいけばなとは、どのようなものでしょうか。形や寸法に捉われる従来のいけばなから一度離れてみる必要はないでしょうか。
そのような目で野山を眺めてみますと、風に揺れる草花が互いに寄り添い、語り合うような光景を目にします。むしろ根元よりも上部の枝や花の語らいの声を感じます。その光景を自分なりにみつめて構成するとどうでしょうか。
F&P(エフアンドビー)と名付けた新しい花は、まさにこのような光景を、自分の感性・感情(Feeling)に訴え、詩的(Poetic)に表現する花なのです。
口の広い、背の低い水盤形式の花器にいける花のことで、花材を盛り込むようにいけることから盛花と呼ばれるようになったのです。花留には、ほとんど剣山を用い、さまざまな傾向の花をいけることができます。この幅広い機能性と初心者が勉強しやすいという点に、盛花の大きな特徴があります。
傾斜体は、横に出る枝の振りをいかしていけるので、動きのある変化に富んだ花体となる。
水平体は、流れるような枝の線を生かすので動的な花形といえるが、反面、左右に釣合いのとれた花形で、静的なムードも持っている。
口がせまく丈の高い、壷とか瓶とかいわれる花器にいける花のことです。盛花のような花留を用いることができませんので、投入花は添え木をしたり枝を折ったり割ったりいろいろな仕掛けをして花材を留めます。このように簡単な留め方で花をいけますので、おのずから自然の草木の枝ぶりを生かすことになり表現傾向はややせまくなるきらいがありますが、それだげ深い美感をあらわすことができるわけです。
下垂体は真が花器の口から垂れ下がる風流ともいえる花体。奔放になびいたり、たれさがったりする花材を生かすために、花形も花材の個性にしたがった姿をとることが多く、一定の形におさまらない場合ががある。花材の特徴を生かすよう心がけていける。
投入花では傾斜体を基本と考える。それは投入花が斜めにいけるくだけたいけばなとして発生したことにもよるが、花器そのものが花材を傾斜させていけるのに適しているからでもある。
いけばなを作品として構成するとき、組み立てる構成を要素をみつけ出し、その形、空間、動きなどの特性をとらえていかなけれぱなりません。そしてその構成要素とは、つきつめていくと点・線・面の三要素に集約されています。ここでは、花材要素を点・線・面におきかえ、おのおのの空間的感覚の特性を分解し、あらためて組み立て直すことを考えていきたいと思います。
位置を示す点が連なってできる線は方向性を表わし、線が集約されて面を形成し、形の性格を考えながら量的なバランスをとっていきます。つまり、点から線、面への要素の変化に、その性格の特徴のさまざまな空間的感覚を見せ、花材要素に還元し直して視覚的に、より的確有効にイメージを伝達できる作品をつくり出す方法を考えていきたいと思います。
現代花21は、7つのフォーカスを役枝とみたててドーム型の中で構成するものです。花材も新しい花が種類多く市場にでまわっています。
人々の生活空間、美意識も変わりつつある今日、21世紀の「遠州」の現代花として登場しました。
中心部にレースフラワーを使って、①から⑦のフォーカスには紫のスイトピーで外りんをとりまくような扱いです。彩度の低い花で中心の白い部分がより強く、浮かび上がります